雪山めがけて突っ込むように運転する
別に毎日更新しなくちゃいけないなんて誰に言われたわけじゃないんですけど、今のところ1日も欠かさずブログ更新していますので、今日も更新します。
こういうのは1度書かなくなってしまうとめんどくさくなって、それからずっとさぼり気味になるっていうのがよくあるパターンだと思うので、まあ続けるだけ続けてみようかしら。
といっても今日も特に変わったことは起こらず、朝から外勤で車を走らせました。
道路がつるつるしていて怖かったです。
冬になると思うのが、冬タイヤってスゲーって事です。
雪が降らない地方の人は考えられないくらい、僕らは雪の上を走ります。
そして見事に止まります。たまーに滑ります。
滑るのは慣れてて、「あ、すべった。」くらいの出来事です。
たまーにヤバい滑りもあって、「あわわわわ、でょひゃーーー」てこともあります。
でも滑ったときの運転テクニックっていうのも存在して、当たり前なんだけどまずは早めのブレーキ。
常に車間距離を保つのが大事です。
あと焦って運転したらダメ。常に時間に余裕を持って行動します。小学生かって!
そしてポンピングブレーキ。これ意外と大事。滑ったと思ったらいきなりブレーキ踏んじゃうところだけど、そこ思いっきりブレーキ踏み込んだら死にます。
タイヤがロックされて、滑るだけの神様任せになっちゃいます。
ポンピングブレーキ、ポンっポンっポンってブレーキを踏みこんですよ、その名の通り。そうすると意外と停止するんですよね。
あとは滑った後に(または滑りそうなとき)は道路の端の新雪ゾーンにタイヤを突っ込ませたりします。
新雪じゃなくとも雪があればいいです。
氷の上はバリバリ滑りますが、雪の上って冬タイヤは本当に滑らないんですよね。
だから心配な時は常に雪の上を運転しましょう。(なかなかこのニュアンスを説明するのは難しい。)
ただ注意しなければいけないのが、雪の上を運転しているから滑らないだろうと思って油断していたらツルツルの氷の上にうすーく雪が積もってるパターンだと、ジ・エンドなんですよ。
超絶滑ります。
あと滑ったときにどこに突っ込もうか常に考えながら運転していますね。僕は。
というのも、ブレーキしたが止まらなくて前の車に突っ込みそうになってヒヤッとする事って冬道のドライバーさんだったらみんな体験したことあるんじゃないかなって思うんです。
そういう時は、滑りそうな場面では前の車の方を向かないで、少し斜めをむいて歩道と車道の間の雪山を意識します。
もし滑っても雪山に突っ込むだけです。
むしろ1回突っ込んでみたいですよね。
あ、突っ込んだことありました。
スピード50kmからの急ブレーキで(黄色信号からの対向車右折による)そのまま正面の雪山に突っ込みました。人がいなくてよかったですマジで。
あ、えーと何の話してたんでしたっけ。車の話?あ外勤に出た話か。いやむしろ話が外勤に出ちゃってましたね。すみません。
あ、おわりです。