ぽんきちたん's house

ぽんきちタン's house

独り言です。

世の中捨てたもんじゃないなって話

やはり1日でも日記を書くのをサボってしまうと、どんどん書かなくなってしまいますね。

昨日の話をしましょう。

昨日もいつも通り仕事の後にジムに行き、ふんがふんがと筋トレや自転車をやり、風呂に入りました。

そしていつかやるだろーなとは思っていたんですが、ロッカーの鍵を洗い場に置きっぱなしにしてしまいました。

僕は風呂に浸かって、さいこぉ~~~!とのんびりしていたのですが、いざ風呂から上がりロッカーにいくと、鍵がないことに気づきます。

焦って洗い場に戻りますが、鍵はありません。

「や、、、やられた、、、。」

瞬時にそう思いました。

犯人は僕の鍵を拾い、すぐさま僕のロッカーを開け中の貴重品をかっさらい、鍵をかけてそのまま持ち去ったのです。

だからあれほど鍵はちゃんと手首に巻いて管理しなくてはいけないと思っていたのに…。やるせない気持ちで一杯になりました。

財布のなかにはクレジットカードのほかにも免許証、保険証、ポイントカード(笑)、お金が入っていました。

おわった。。。

財布を無くしたことがなかった事だけが取り柄だったのに…。

僕は落ち込みながら、お風呂の管理とかしているおじさんにダメ元で聞いてみました。
「あ、あんたか。1607番?」

へ?あれ?まじで?
1607番は僕のロッカーの番号でした。

「さっき拾ってくれた人がいたんだよ、よかったな」


ありがとうございます!ありがとうございます!ありがとうございます!ありがとうございます!

てことで、世の中捨てたもんじゃないなって思いました。僕の町はまだ平和です。

ラッキーなだけかもしれませんが、一瞬でも(一瞬どころじゃないが)人を疑ってしまった僕はなんて心が薄汚れているのでしょうか。

拾ってくれた人の清い行いに感謝して、僕はジムを出ました。

車に戻ると、22時半。

そこから謎に寝てしまい24時半、警備員に起こされます。
「もう駐車場閉鎖しますよ」


はいっはいっすみません!と急いで車を発進させ家に帰りました。

実は妻と喧嘩中であるため、妻が寝てから帰ろうとおもったわけです。

作戦は成功し、妻とは一切会話を交わす事なく、次の日を迎えました。

4時くらいまで起きていたので、眠いです。

ただいま昼休み、30分ほど寝ます。
おやすみなさい。
おわり。