後輩に同じ話を何度もしてしまっているような気がする
会社で仕事中に後輩と雑談することがあります。
僕は比較的おしゃべりな方なので、話をリードしていくタイプで、できるだけ相手を楽しませたい、笑わせたいの一心で会話を展開していきます。
(あ、これうけるぞ、この話うけるぞ、笑わせるぞ・・・)
みたいな感じで話を始めるんですけど、僕なんて30年間生きてきて平凡な生活しかしてこなかったので、大きな出来事なんて大してないですし、面白い話なんて限られてきます。
しかも会社の後輩とは毎日顔を合わせるわけで、もう大体の話はしているんですよね。
昔はどの話をして、これはまだしていないとか、なんとなく把握していた気がするんですけど、今は全く把握していません。
「あ、この話おもしろいぞ」ってなったら、「話したかもしれないな」って心の中で思っていても関係なく突っ走ってしまうようになりました。
だから後輩からしたら、「あれ?この話前も聞いたぞ?」って思っていると思います。
僕が若い時、上司が毎回同じ話してきてウザいわ~みたいに思っていましたが、まさに今僕がその上司になっていることにショックを隠し切れません。
だからあまりしゃべるのをやめるか
あるいは面白い昔話は大体話しただろうという事で、最近の面白い話しかしないようにするとか、ある程度ルールを決めて話をするようにしようかなと考えています。
ってことで、面白い話とか雑学をどんどん取り入れていかないとなと思います。
そのためにはたくさん外を出歩いたり、人と会ってしゃべったり、本を読んだりしないとだめですね。
本を読むのは好きですが、人と会ったりするのは億劫なのでなるべくなら家でのんびりしていたいです。
おわりです。