ぽんきちたん's house

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独り言です。

僕の飛行機内での過ごし方について

年に二回ほど仕事で東京に出張します。まさに今羽田空港にいて帰りの飛行機に乗るのを待っているところです。
ということで飛行機内での過ごし方について話していこうと思います。誰も興味ないと思いますが、聞いてください。


航行時間は1時間半ほど。最初の方はあらかじめダウンロードしておいた映画を見ます。30分程立つと段々と眠くなるので映画を止めて目を閉じたりしてみます。眠たいときに眠るのは気持ちいいです。

ここで僕の飛行機に対する思いを説明します。
僕は飛行機が怖いです。事故る可能性は宝くじに当たるようなものだ、自動車の事故率よりかなり低い、とはわかってはいるものの万が一墜落したらと考えたらいても立ってもいられなくなるわけです。

特に離陸の際浮き上がる感覚、また悪天候のため機内語揺れまくる時、そして着陸直前、直後のゴゴゴゴゴゴォォォオオオーーーーーーというジェット噴射の音の感じ。超苦手です。

ただ仕事で年に4回飛行機に乗らなくてはいけないので、そのへんは工夫して恐怖を乗り越えなければいけません。
絶対大丈夫だよ、今の科学はすごいんだ!と自分に言い聞かせたりします。
あとはできるだけ一番怖い着陸のときは出来るだけ寝てるのがベストです。

起きたら飛行機が地面について完全に止まってる状態だったら最高です。まあそんなこと今までに一回しかないんですけどね。

さて話を戻しまして、映画を見てたら眠くなるところですね。映画を止めて寝てしまってもいいんですが、そうするとちょうど着陸の前に降りて、着陸に思いっきり向き合わなきゃいけないわけです。

それは嫌なので眠たいのを我慢します。そのまま苦しみながらまぶたを半分くらいにしつつ映画を見るわけです。
そのうち眠気が消えてきて、「あ、これで楽しく映画を楽しめる」って頃には着陸の10分前くらいになってて、そわそわし始めて映画が楽しめなくなってきます。
で、本当ならここで寝たいんですが、眠気がどっかに飛んでいってしまっていて全然寝れないんです。


ていうのがいつものパターンです。
最近は着陸の様子を窓からしっかり見てます。

ちなみにこの前は着陸の15分くらい前に寝ることに成功したんですが、着陸の衝撃で起きてしまってf:id:ponkichitan:20200207133556j:plain、体が「ビクンッ!!!」ってなってむちゃくちゃ恥ずかしかったです。

終わりです。