ぽんきちタン's house

独り言です。

93歳の祖母が亡くなった

今朝、祖母が亡くなりました。

病院に運ばれてから息を引き取るまでは短かったのですが、93歳で体も弱っていたので、覚悟はできていました。

 

これから通夜だとか告別式だとか、色々と立て込んでいるんですが、会社をお休みして、今時間が空いたのでちょっと昔を思い出してみることにします。

 

祖母との思い出はあまりないんですが、僕が高校生の時にひとりで祖母の家に遊びに行っていたことがありました。

 

遊びに行くといってもお小遣いが目的で、学校帰りに祖母の家に1時間滞在(食器洗い等)するだけで1万円がもらえるという割のいいバイトでした。

その頃の僕はファッションにハマっていて、ブランドもののTシャツを着ていたらかっこいい、目立つ、モテル、ステータス、見たいに思っていました。

今考えたら愚かなでしたが、当時は必死でした。

ブランド物のTシャツって結構高いんですよ。1枚5千円。

 

バイトをしていない僕はお金がなかったので、祖母の家にいってお金を貯めることにしたのです。祖母からしたら孫と話をしてコミュニケーションをとれるので、お互いにWin Winだったかもしれません。(そう思っておきます。)

 

それからしばらくすると祖母は老人ホームに入ることになり、会う機会は一気に減りました。

 

僕はたまに顔を見せに行ったりしていたのですが、祖母は段々ボケてきて、僕のことを僕と認識しなくなっていきました。

たまに自分の息子(つまり僕の父)だと思って話しかけてくることもありました。

僕が息子を連れていったときも、祖母はもう何が何だかわかっていませんでしたが、とりあえず子供が生まれたことを喜んでくれました。

 

POLAの化粧品を使いまくっているお金持ち(だったころの感覚が消えない)祖母で、おしゃべりが好きで、自信満々で、ちょっと変わった人でした。

 

最後を見届けることはできなかったのですが、静かに穏やかになくなっていったようです。

ご冥福をお祈り申し上げます。(って自分で言わないですよね。たぶん。)

おわりです。